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2007年6月24日 (日)

「efuto=絵封筒展」に行く

Efuto00Efuto01Efuto02 念願の「efuto=絵封筒展」に、今日やっと行ってきました!
 会場は、JR東京駅から徒歩10分のところにある「逓信総合博物館(ていぱーく)」。日曜日ということもあって、会場には子供たちも含めて、たくさんの人でにぎわっていました。

 会場には、efutoの草分けとなったイギリスの絵本作家・デビット・マッキー氏のefutoや、日本にefutoを紹介した絵本作家の「きたむらさとし」氏のefutoが、陳列ケース内に展示されていたため、間近で、絵や宛名のタッチや色彩の美しさに触れることができ、目を見張りました。
 同じ人が描いた作品でも、まさに多種多様で、一つ一つがキラリと光る美術作品に見えたからです。

 中には、イギリス在住のきたむらさとし氏が、日本に住む絵本の編集者である松田素子さん宛に送った、たくさんの「エアメール絵封筒」や、日本の絵本作家の絵封筒も展示されていて、幸いなことに当の松田さんから、展示作品について、少し解説してもらうことができました。
 その話によると、松田さんは、この展覧会を行うに当たって、知人の絵本作家に自宅宛に「efuto」を送って欲しいと依頼し、実際、20人以上の方からたくさんのefutoが届いたのですが、届かなかったものは1枚もなく、超過料金を求められたものも、1枚もなかったそうです。
 それらの絵封筒の中には、ナント1円切手を封筒の裏表に80枚貼ったものや、足すと80円になる3枚の切手が封筒のあちこちに貼られ、それを1枚の絵の一部として生かした「だまし絵」的な作品も――それらも全部、ちゃんと期日までに届いたのですから、「日本の郵便屋さんは非常に優秀」(松田さん)なのだそうです。
 さらに、会場には、一般の方から届いた絵封筒も多数、ファイリングして展示されていたのですが、中には、定型の大きさの透明のビニール袋に何かの液体をパックしたものが、な、なんと80円切手で届いているのです。
 そして、近くにいた係の女性に、私が前から気になっていた「切手を貼る位置」について質問したところ、「決まった位置(縦封筒は左上、洋封筒は右上)以外のところに切手を貼ると、機械で自動的に読みとることはできませんので、選別が手作業になり、通常より2、3日程度、相手に届くのが遅れるだけです」とのこと。安心しました。
 絵封筒ファンの皆さん、切手は基本的にどこの位置に貼っても大丈夫なようです。極端な話、裏側に貼ってても、金額さえ合えば、ちゃんと届いてましたから! これで、切手の使い方のバリエーションが広がりますね。皆さん、どうぞ、TK宛に送る場合は、思い切った使い方をしてみてください~。
 私も、展示作品を見ている時から、わくわくしてきて、どんどんイメージが広がってきました。このブログの「efuto・ギャラリー」も、ますます彩り豊かな作品、思わず微笑んでしまうような作品で、埋め尽くしていきたいですね!

 今回紹介した「efuto=絵封筒展」は、7月8日(日)まで開催中です。(TK) 
    

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コメント

おお!!行ってこられたんですね☆
展示されていたのは、実物のefutoなのでしょうか?
写真で見ると大きいような気がするのですが、原寸サイズですか??
展示の仕方もユニークなカンジですね(^_^)ガラスの棚?に入っているのが気になります。

投稿: You | 2007年6月24日 (日) 23:32

Youさん

Youさんがくださった無料チケットを使って、入館しました。ありがとうございました。
展示されている絵封筒は、全部、実物でした。大きさも、日本の定型の範囲内のように見えました。
海外のものは、全部、宛先も隠さずに展示されていましたが、記事で紹介した日本の松田素子さんのご自宅宛の絵封筒だけは、住所が特定できないように、名前と住所の一部分にマスキングテープが貼られていました。

Youさん、この展覧会は、絵が好きな人には、オススメですよ。
ぜひ、お休みの日にでも、行かれたらどうですか?
絵本の原画展のような趣がありました。

投稿: TK | 2007年6月25日 (月) 09:18

では、実物そのまんまを間近で見ることができるんですね☆
私は1人の方の作品展より、いろんな方の作品が見れるほうがその分、刺激を受けられるから好きです。なのでこれはちょっと気になりますね!!
ただ、最近行きたい写真展がありすぎて(苦笑)その上、出張もあったりするので…どうにか都合つけて行けたらなとは思います(^^)
絵も写真も、その他の作品もそうですけど、展覧会(展示会?)って作品に見入ってしまうと、かなりリフレッシュできることに最近気づきました(´艸`)

投稿: You | 2007年6月25日 (月) 12:50

きゃ~~~いいですね~~(*^O^*)//♪
良かったでしょ~~ね☆
なんだか。。私も行ってきたような気分☆
efutoが「宝石☆」の様に見えたでしょ~~
いいですね!efutoは絵画とは一味違う「血の通い」を感じます!
 きたむらさとし氏の従姉妹さんにイラスト家
喜多村素子さんと言う方がおられますが、
松田素子さんと言う方もおられるんですか・・・・

投稿: keiko | 2007年6月25日 (月) 16:20

Keikoさん

そうなんですよ~、まさに絵封筒が「宝石」のように見えました!
keikoさんにも、お見せしたかったなぁ~。
絵封筒が、もっと注目されて人気が出れば、全国で同様の展覧会が開かれるようになるでしょうね。
ところで、紹介されていた喜多村素子さんのHPとブログを拝見しました。
keikoさん、このブログのことも紹介してくださってましたね、サンキューです。
keikoさんの行動力とネットワークの広さには、感心しきりです。お見事!

投稿: TK | 2007年6月26日 (火) 13:25

TKさま
はじめて、コメントさせていただきます。
いつも、楽しく拝見しています。
私たちも、昨日の休暇を使って、「絵封筒展」に行って来ました。テレビでも紹介されていましたので、ぜひ見たいと思いました。本当に、たくさんの素敵な作品がありましたね。どの作品も味わいがあり、アイディアもすごかったです。
私もぜひ、挑戦してみたいと思いました。
TKさまの作品も、とても癒されますよーー。

投稿: ミセス・ローズ | 2007年6月29日 (金) 15:08

ミセス・ローズさま

コメント、ありがとうございます!
私も、ミセス・ローズさんの夢に満ちた押し花作品を、時々ブログで拝見して、楽しませていただいています。
絵封筒にも、きっとその美的センスが生きると思いますので、ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!

自宅にて、TKより

投稿: TK | 2007年6月29日 (金) 15:24

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