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2006年12月11日 (月)

よみがえった腕時計

Wristwatch  最近、壊れていた腕時計を修理してもらった。
 もう10年ほど前に母から海外出張の土産にもらった時計だ。
私は、普段、別の銀色の国産の腕時計を使っているので、休日に外出する時などにしか使っていなかった。
 それが、いつしか電池切れとなり、そのまま数年間放っておいた。
 2カ月ほど前、気が向いて、通りがかりの時計店で電池を交換してもらおうとしたら、「電池の液漏れで、内部が腐食していますよ。修理するなら8,000円かかりますが、スイス製の時計なので、直すだけの価値はあります」などと店員に言われたが、ショックは隠せなかった。
 その時計店で修理してもらいたかったが、外勤で訪れていた他府県の店だったので、「すぐには直せないだろう」と思い、あきらめて持ち帰った。
  次の休日、自宅の最寄り駅近くにある別の時計店で壊れた腕時計を見せると、じっくり調べた結果、「18,000円かかります」と言われて、びっくり。この見積もりの差はなんだろうか? と首をひねった。
 で、インターネットを使って、低価格で時計を修理してくれる店をさがしたら、新潟県のある店がヒット。早速、時計を送って見積もりをしてもらうと、「7,000円」とのこと。即断して、修理を依頼した。
 結局、2週間ほどかかったが、無事、修理が終わり、やっと私の手元に。本体から外れかかっていた黒い皮のベルトは、接着剤を使って自分で修理した。
 時計に限らず、壊れた品物を修理する時には、修理するか、新調するか、捨てるか、いろいろ考えあぐねることが多い。ことに、誰かにもらった物や思い出の品物の場合は、悩む。物は単なる物質ではなく、造った人、プレゼントした人、そして自分の思いがこもっているモノだから。
 今回も、普段は、使わないものだけど、母からもらった大切な品物だったから、使える形で手元に置いておきたかった。

 久しぶりに動き出した時計を腕にはめて職場に出かけた。
  なんだか、スーツを新調して出かける時のような、うきうきした気分。
 普段、時計をはめていることなど、時間を見る時しか気にしないのだが、時々、「動いているかなぁ」などと、ちらり。何度も文字盤を見た一日だった。
 
 これからも、この金色の腕時計の出番は、少ないだろう。でも、ちょっとおしゃれして出かけたい晴れの日には、ワンポイントとして、登場願おうと思っている。(TK)

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コメント

TKさん、

 Web絵手紙教室、いいですねぇ~。私も入門したいくらいです……ハイ。

 ところで、絵のライブラリーですが、ココログに標準装備の「フォトアルバム」の中にまとめると一覧できて見やすいと思うのですが……。それと、「日時計ニュース.com」や「日時計日記」とこの「絵手紙」とをうまく連結できたら、広がりが生まれると思います。

 つまり、「ニュース」はテキスト・ベースの「よいニュース」、「絵手紙」はグラフィック・ベースの「よいニュース」、そして「日記」はテキスト・ベースで“個人的”な「よいニュース」というわけです。

 ほんの思いつきですが、どう思います?

 

投稿: MT | 2006年12月13日 (水) 13:48

MT 様

いいご意見をありがとうございます!

確かに「フォトアルバム」を利用すれば、訪問者が絵をカタログのように一覧できて便利。しかも、絵の紹介文も載せられるので、うちのギャラリーにぴったりですね。
近々、トライしてみます。

>>「日時計ニュース.com」や「日時計日記」とこの「絵手紙」とをうまく連結できたら、広がりが生まれると思います。
>>ほんの思いつきですが、どう思います?

すごくいいアイデアだと思います。
連結によって、個別サイトの間口も広がり、絵にしろ、日記にしろ、プラスの言葉(よいニュース)がどんどん集まれば、一層バラエティに富んだ魅力的な「日時計ニュース.com」総体になりそうです。
それが日に日に更新されていく…と考えるとワクワクします。
まずは、「絵てがみ」と「日時計ニュース.com」との連結から、着手してみたいですね。

TK

投稿: TK | 2006年12月13日 (水) 23:07

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