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2006年11月13日 (月)

Web絵てがみ教室(2) 筆の選び方

Brush 筆の選び方

まず通常、「絵てがみ」で使う筆を一通り紹介します。
写真の1~7の筆をご覧ください。
1と2は、「彩色(さいしき)筆」です。これは、用途が広い筆で、
文字を書いたり、色を塗ったり、輪郭を描いたりと、要するに、何に
でも、使える筆。ぜひ、最低でも1本は欲しいです。
3は「版下筆」、4は「面相(めんそう)筆」です。いずれも、細い線を
描く時に便利です。先が、細くとがっています。
5と6は、「水彩用筆」。イタチ系の動物の毛を使ったセーブル、コリン
スキーなど高級なものから、安価なナイロン製まで、多種あります。
水の含みがいい筆なので、これも何本かは持っていたいもの。
最後の7は、「平筆(ひらふで)」。画面にムラなく塗りたい時に便利な
筆です。ポスターを描いたりする際によく使います。

初心者の方は、中くらいの太さの「彩色筆」を1本、細い「面相筆」を1本
中くらいの「水彩筆」を1本、の最低3本くらいは、そろえておきたいところ。

ただ、注意したいのは、墨を使う場合、水で洗ってもなかなか墨の色が
とれないので、できれは、墨専用の筆を用意して、絵の具用の筆と分け
て使った方が、絵の具が濁らなくて済みます。

また、旅行先でのスケッチなどに便利な、水彩用の「水筆ペン」(呉竹社)も
便利(http://www.craftduo.co.jp/KWSC/index.aspx)。

このほか、割り箸(ばし)の先をカッターナイフで削って作る「割り箸ペン」
なども、細い文字を書いたり、ペン画風の味が出て面白い道具です。

こうした筆を入れる専用のプラスティック・ケースも市販されています(写真)。 Brush_case_1
今回紹介した筆は、画材店か大きめの文房具店で取り扱っています。
購入に際して迷うようでしたら、気軽に店員の方に聞けばいいと思います。
きっと、深切に教えてくれると思いますよ。

TK

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